ご家庭でのケア

ご自宅で日頃からケアをしましょう

お口の中の健康を保つためには、日頃のご自宅でのケアがとても重要です。
歯垢が口の中に長い間居座らないように、口の中を清潔に保つ、セルフケアの方法をご案内します。

ブラッシグ

ブラッシングは、ご家庭で行うもっとも効果的な予防法です。
日常のブラッシングだけでプラークを100%除去することは不可能ですが、正しいブラッシングによってプラークを抑え(プラークコントロール)虫歯や歯周病の発症率を下げることはご家庭でも可能です。
普段何気なく行っている日常のブラッシングも重要な役割を果たしているのです。

ブラッシングのポイント

  • 1本に対し20回を目安に磨くようにしましょう
  • 歯ブラシは小刻みに動かしましょう
  • 歯ブラシの先端を使ってしっかり磨きましょう
  • 力の入れすぎは歯や歯ぐきを痛めます。軽い力で磨きましょう

その他、ご家庭ですべきケア

食習慣の改善

食事の内容も、歯周病に影響があります。
大事なことは、しっかり噛んで唾液を出せる食材を選ぶ事です。
唾液は天然の抗菌リンス剤ともいえ、唾液の分泌は歯周病の予防へと繋がります。

オーラルケアグッズの使用

歯間部などの歯ブラシの毛先が届きにくい部分は、磨き残しができやすく、歯垢がたまりやすい部分です。
そういった部分は、デンタルフロスや歯間ブラシなどのオーラルケアグッズを使用しましょう。

フッ素洗口

フッ素にはエナメル質の、歯を溶かす酸への抵抗力を強める働きがあります。
デンタルリンスや、マウスウォッシュなどと呼ばれる洗口液でブラッシング後毎日うがいを行いましょう。

食後はなるべく時間をおかずに歯を磨く

お口の中が中性に戻れば、歯垢が増殖する活動を抑えることができます。

キシリトールの摂取

キシリトールは白樺の樹木から出された成分を原料とする天然甘味料ですが、欧米諸国など世界各国で虫歯予防に使用されています。
以下がキシリトールの虫歯抑制、予防効果です。

  • キシリトールは分解されても虫歯の原因となる酸をつくらない
  • 虫歯菌はキシリトールを分解するときバイオフィルムをつくらない
  • よって歯垢はさらさらしたものとなり、ブラッシングで簡単に落とせる
  • ガムとして噛むことで唾液の分泌を促進する